アメコミ感想第8回 DCスーパーヴィランズ

ーもし誰かと会話をしていて、突然、一番好きな連続殺人鬼について絶賛しながら話し出したら、その場から去れ。

                        ケヴィン・スミス



こんちには。
徳永ラウェイでございます。

映画スーサイドスクワッド、ドラマ版フラッシュなどでヴィラン(悪人)という言葉もだいぶ聞き慣れるようになってきました。 

今回紹介する「DCスーパーヴィランズ」は、コミックでは無く、スーパーマンやバットマンの宿敵達についての解説書です。


この本の素晴らしい所は‥ただ辞書のようにキャラクターのプロフィールを無機質に説明するのでは無く、各キャラクターを愛情深くストーリー仕立てで語るスタイルです。

長きに渡りヒーロー達に立ち塞がるヴィラン達は、コミックの魅力を語るには欠かせません、また彼らもヒーローと同じく、時代によって変化、成長を繰り返し続けています、ある道化師は時代の闇を取り込んだように生まれたばかりの頃の狂気を取り戻し‥またある者は出自を変え何度も蘇りヒーローの前に立ち塞がる‥

永遠に生き続けるコミックのキャラクターが時代によってどう変わったのか、変わってゆくのかを見続けけるのはアメコミの醍醐味です。

この「DCスーパーヴィランズ」はそれを簡潔かつスタイリッシュな文章と美麗なイラストで楽しめる素晴らしい構成になっています。


また、まだまだ翻訳アメコミや映像作品でも馴染みの薄いキャラクターも多数ピックアップされており、アメコミ入門されたばかりの方もより深く興味をひくことでしょう。

アメコミに今から入門する方も、DCのヴィランを愛する方もにもオススメ出来るこの名著を皆様是非手にとってみて下さい。



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