アメコミ感想 第6回 バットマン:ラバーズ&マッドメン

徐々に暖かくなってまいりまして、花粉症の季節がやってまいりました。


お久しぶりでございます。スタッフ霧裏でございます。


長らくアメコミ感想ブログを掲載できておりませんでしたね。

これからまたちょくちょく更新できるようがんばっていきたいと思います。


さて、今年一発目にして復活の回で紹介させて頂くコミックは、あのバットマンの中でも霧裏が最も好きなタイトルであります。

こちら、バットマン:ラバーズ&マッドメンです。



このコミックの主人公はタイトル通り一人は「バットマン」ですが、「ジョーカー」も主人公として描かれております。

ジョーカーといえば「バットマンのライバル」、映画「ダークナイト」、そして「アメコミ界でも有名で最狂のヴィラン」です。

しかしジョーカーは狂人ではありますが、超人ではなくただの人間です。

そんなただの人間であるはずのジョーカーが何故最狂最悪のヴィランとまで言われることになったのか。

実は何度か描かれてはいる物の、毎回設定や正体などがかなりガラリと変わっており、どれが真実なのかはわからずじまいとなってしまっています。

そして正体を見てしまうと、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」のような感じで大物感が薄れてしまいかねない、ある意味タブーとも言える様な立ち位置である。



このコミックの内容はズバリ

そんなタブーである「ジョーカーのオリジン(誕生譚)」です。


このコミックの冒頭ではジョーカーは、犯罪の天才であるが故に、警察程度では相手にならず、全てが成功し思い通りになってしまいスリルを感じなくなり、生きる意味を見失ったただの犯罪者でした。


そんな彼が、自分の犯罪に対等に立ち向かえるだけの力を持ったバットマンという最高のパートナーに出会い、犯罪者としての人生にようやく意味を見いだせるようになります。


まるで運命の恋人にあったかのように、世界が変わるのです。


「人間」から「狂人」へ、「邪魔者」から「恋人」へ

バットマンとジョーカーの関係の始まり、そしてジョーカーの始まりを描いております。


正体を見て尚薄れない、いや寧ろ更に魅力的にさえ見えてくるジョーカーが描かれており、ヒーローも含めた数あるアメコミのオリジンの中でも指折りの名作と感じております。



そんな『バットマン:ラバーズ&マッドメン』


是非一度読んでみては如何でしょうか?

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